タロットについて(まとめ)
こんにちは、Shizukaです。
今日はタロットについてです。
Shizukaとタロットの出会い
私とタロットの出会いは、中学生の時に遡ります。
当時、天野喜孝さんの絵が好きで、彼がイラストを手がけた鏡リュウジさんのタロットカードを本屋さんで見つけて一目惚れでした。
単純にイラストが好き〜!から入りました!
友人と占いあったりとかもしていたんですが、
どちらかというと自分のために占いを使うことの方が多かったです。
それは、大人になってからというか、むしろ占い師になってからも変わらず、
タロットは、答えが厳しい感じがしていて、
それを他人に伝えるなんて無理!な性格の私は、
自分のことは占えるけど、占い師として使うツールとしては距離を置いていました。
講座を受けて変化したタロットとの向き合い方
私はタロットの無料講座を受講して、タロットへの認識が変わりました。
それは、潜在意識を書き換えるツールとしてタロットが使えるということを知ったからです。私はもともとルノルマンカードを専門にしている占い師でしたが、ルノルマンカードを使っている理由は潜在意識と繋がりやすいからでした。タロットは潜在意識とさらに集合的無意識にも繋がることができます。そして、大アルカナは人間の成長のプロセスを示しているということを知りました。たとえば「悪魔」のカードであっても、それは私の人生の一部であり、怖がるものではなかったという事実は衝撃的でした。タロットを怖がるというのは、自分を拒否しているのと同じになるからです。そう思うと、すべてのカードが大切な自分…という認識に変わりました。
そこで、自分以外の人にも提供することに抵抗がなくなりました。
大アルカナは人間の成長プロセス
先ほど少し触れましたが、大アルカナは人間の成長のプロセスを示しています、愚者からはじまり、世界で次元上昇し、また愚者へ。愚者としての課題が終われば、次は魔術師へと進んでいく。大アルカナは、今自分がどの段階にいるのかを教えてくれる道標になってくれます。そして、自分が何を目標にしたいかを教えてくれます。たとえば私は「太陽」のカードのようになりたい自分を設定しています。この設定によって、私は太陽のように輝ける人生に向かって、前進することにたいするブロックがどんどん外れていきました。余談ですが、私は太陽星座が「獅子座」です。獅子座の支配星は「太陽」になります。「太陽」のカードのようになりたいと決めてから、西洋占星術の勉強をはじめて、自分自身の太陽星座とじっくりと向き合う機会がありました。そしてより強く「太陽」のカードのようになる自分…獅子座としての自分を輝かせるというところも結果的にシンクロが起きています。
タロットカードの意味(大アルカナ)
細かいカードの意味については、これからまとめていきますので、少しお待ちください。追加したら、こちらのページにリンクを貼っていこうと思います。
さいごに
この記事をみて、タロットカードに興味を持って、
自分で自分を整えるツールとして活用していただく方が増えるといいな、と思っています。なぜなら、答えはあなたの中にあるからです。
とはいえ、人から答えを引き出してもらうことが必要な時期があるというのも、
私自身、体験しているので分かっています。
ぜひ、私のセッションも活用していただければと思います。
(今後、タロットを利用したセッションメニューを作成しますので、しばらくお待ちください)
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
Shizuka